毎日黒歴史、のんべんだらり
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2010年04月05日 (月) | 編集 |
※昨日の記事をちょっとだけ修正しましたが無害です
今日はついに8F到達
さて、この小説風のプレイ日記はプレイに追いつくのであろうか……

君はこの微妙な日記の続きを読んでもいいし読まなくてもいい



第2話

B2Fに行くにはここの地図を埋めること
それがギルドの課した条件だった
カニ「もうっ、また書き間違えたっ!」
アサリ「お嬢様、それ何回目ですか?」
うるさい、とりあえず足を踏みつけてで黙らせておく
アブラーゲ「まあまあ、まずは基本を覚えておきな、損はしないよ
      それに地図くらい読み書きできた方がいいだろう?」
その通りだ。リーダーが地図も描けないのではそれこそド底辺
アサリ「あ、あれ?」
アサリが変な声をあげる
カニ「何? 私は今集中したいのだけれど」
アサリ「なにか聞こえませんか?」
そういえば確かに
さっきから聴き慣れないモンスターの鳴き声が聞こえる気がする
アサリ「なんか助けを求めるような感じですね……行ってみませんか?」
カニ「いいわよ、どうせこの先も地図を描かなくちゃいけないし」
ワカメ「……罠だったりして」
縁起でもないことを言う……
アブラーゲ「ま、行ってみりゃわかるだろ?」
そういうこと、罠の可能性を怖がっていては進むことはできない
そうして進んでいくと見慣れないモンスターが罠に掛かっているのが見えてきた
見たところカモノハシをそのまま大きくした感じのようだ
私は脳内でオオカモノハシと名付けた
アブラーゲ「人間の仕掛けた罠に掛かった……って感じかね」
アサリ「助けてあげましょうよ」
確かにこのままではかわいそうだ
カニ「いいわよ、外してあげなさい」
アサリ「はーい」
アサリが慣れた手つきで罠を外した、その時だった
アサリ「んぐあっ!」
アサリが大声を上げて倒れたのだ
アサリの視線の先には親らしい一回り大きいオオカモノハシがいた
よく見ると尻尾の先に針があり、それをアサリに刺したらしい
アサリ「ぐ……」
カニ「アサリッ!」
アブラーゲ「待て! そのまま近づいたら君アンタも二の舞だよ!」
ぐ……だがアサリが心配だ
アブラーゲ「アタシがヤツを引付けるからその間にアサリちゃんを頼む」
言うやいなや飛び出していくアブラーゲ
アブラーゲの得意とするクイックドローでオオカモノハシをアサリから引き離していく
私はアサリに駆け寄った
カニ「大丈夫?」
アサリ「な、なんとか……
    ですが、毒があったようで足が痺れて……」
私のスキル、ロイヤルベールでは体力を回復するのが精一杯で解毒はできない
カニ「くっ……テリアカβを買ってきていれば……」
今更後悔しても遅い
アサリ「とにかく、ここを離れましょう」
カニ「そうね、ワカメも肩を貸して」
こくりと頷くワカメ
3人でなんとかオオカモノハシが見えなくなるところまで逃げ切った
アブラーゲ「おーい」
なんとかオオカモノハシを片づけたらしく
アブラーゲが後から追いついてくる
このままなら街まで戻れるな、とひと安心したその時だった
横合いの草むらから影が飛び出してきた
カニ「オオヤマネコ……」
酒場で聞いた1Fで初心者ギルドが全滅する一番の原因、オオヤマネコがそこにいた
オオヤマネコが叫び声と共に襲いかかってくる
私は足がすくんで動けなかった。生まれて初めて死を覚悟した
……が、いつまでたっても牙は私へ届かない
おそるおそる見てみるとアサリが盾を構えて攻撃を防いでいた
カニ「アサリ……!?」
アサリ「お嬢様! 早く逃げてください!
    僕を連れて逃げるのは無理です。僕が抑えますから。はやく!」
カニ「ダメよ!」
アサリだけは置いていけない
アサリを失ったら私がここに来た意味もなくなってしまう
アサリ「ですが、このままでは全滅です!」
私が罠を外すことを許可したばかりに……
アブラーゲもワカメも私の指示を待っている、リーダーの指示を
私はどうすればいいのか分からない、頭の中が真っ白だ
そんな時、草むらからもうひとつの影が飛び出してきた
もう駄目か、私が迷っている間に事態が最悪になってしまったのか
しかしその影はオオヤマネコを弾き飛ばした
影「大丈夫ですか?」
カニ「あなたは……」
助け……なのだろうか……
影「私はとうふと言う旅のモンクです
  助けを呼ぶ声が聞こえたので急いできたのですが……」
カニ「アサリが、アサリがオオカモノハシの毒を受けて大変なの!
   そこにオオヤマネコが襲いかかってきて……」
とうふ「なるほど、大体分かりました。
    とりあえず解毒しましょう」
とうふというモンクは掌をアサリの傷跡に翳した
アサリ「大分楽になりました……。
    ありがとうございます」
とうふ「今はお礼を言う場合ではありません。早く逃げましょう」
そうだった、まだオオヤマネコは倒れたわけではないのだ
一目散に逃げる私たち
どこをどう走ったのか覚えていないが
気づいたときには酒場の2階で寝ていた

その後とうふをギルドに勧誘したところ一発でOKが帰ってきた
どうやらとうふは前いたギルドが
自分を残して世界樹の迷宮の中で行方不明になってしまい、
一緒に探索してくれるギルドを探していたらしい

これで一度に迷宮に入れる最大人数の5人が揃ったわけだ
世界樹の迷宮は一筋縄ではいかないことが良くわかった一日だった
今度は油断しないようにしよう、そう心に決めた
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